橋梁点検
橋梁点検
定期点検・詳細調査を実施し、CAD図面作成をします。
展開図作成、橋梁一般図作成、標準断面図等を、必要に応じて作成します。
安全第一で、橋梁点検車等を使用して、現地点検を実施します。
橋梁点検の写真整理、判定等の事務作業をします。
弊社は下請け業務専門の会社ですので、書類の形は、指示通りに作ります。
測定オペレータ、橋梁点検車オペレータ、解析オペレータ派遣します。
書類作成、CAD作成業務サポートします。
中空床板の空洞部分や充実部に関しては、すぐわかります。
穿孔箇所を探すとなると、過密鉄筋のため、なかなか見つけることができません。
床板のダブル配筋等を橋面から測定し、配筋状態の確認等を、現地で迅速に判断します。
上の白黒の画像は、昔ながらの鉄筋探査画面です。弊社でも使用しますが、測定者の思い込み、独断に生じるミスや、時間のロスを減らすため、3D画面を使います。
設計図との照らし合わせの時間、設計図がないため、施工当時の設計基準書(各年代別の道路橋示法書等)を、探してきて、いろいろな照らし合わせの時間を考えると、現地測定はできる限り短く切り上げることができるため、3Dの活用は有効だと思います。
3D表示自体は10年以上前から存在しますが、遅くて 不便でしたが、現在のアプリでは、言葉通り瞬時に3D表示、平面スライス、ポリゴン操作が、現場で簡単にできます。