表面状態(ひび割れ)の点検
1 ひび割れ幅の許容値は、日本コンクリート工学会「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針」を参考(一般にはひび割れ幅0.2mm未満を目安とする)許容値については、ひび割れの進行性の有無や供用環境(塩害環境の厳しさ等)を考慮する。
2 温度ひび割れの調査時期は、構造物内の温度変化を考慮して調査実施
覆工コンクリートの変状展開図を作成し、点検カルテ、指摘事項整理表等を作成します。
近接目視・打音検査を、現場のルールを守って、安全に実施します。
近接目視・打音検査を、現場のルールを守って、安全に実施します。